富士宮やきそば

B級グルメ 


2年連続グランプリ受賞

「ここずらよ」のお店で 


あつあつの  富士宮やきそば!

【特徴】

小麦粉と水で練って麺を蒸した後、一般的な製法ではもう一度ボイルするが、富士宮の麺は強制的に冷やし、油で表面をコーティングします。そのため、水分が他の麺に比べ少なく、コシのある麺ができ、食感に違いがでます。なぜこのような麺ができたかは定かでないが、冷蔵庫などの保存方法が普及していない時代に、富士宮に数多くあったやきそば店からの要求に応え、日持ちするやきそばの製法が確立したと言われています。その他に、肉かすの油で炒める。最後にいわしの削り粉をかけるなどの特徴があります。

富士宮やきそば

【作り方】

富士宮やきそば(01)

(01)鉄板を熱してから、「肉かす」と「いか」をいれる
※「肉かす」は細かく刻んでやきそば一袋に対し10g~15g位を目安に使用して下さい。

富士宮やきそば(02)

(02)「キャベツ」「麺」をほぐしながらいれる
その他に、モヤシなどのお好きな野菜を入れてください

富士宮やきそば(03)

(03)水、又は、お湯を入れる

富士宮やきそば(04)

(04)麺、野菜、肉かす(具)に火が通り始めたら全体を混ぜる

富士宮やきそば(05)

(05)全体が均一に混ざるようにするのがコツ

富士宮やきそば(06)

(06)特製ソースをお好みの量加えます。

富士宮やきそば(07)

(07)全体にソースが絡まるようによく炒めます

富士宮やきそば(08)

(08)炒めあがりましたら、けずり粉、青海苔、紅しょうが等をふりかけますと、一層、風味良くお召し上がりいただけます