四社合同 だいびんじょうを発表しました
富士宮地区の蔵元、4蔵合同「だいびんじょう」プレス発表及び試飲会を平成30年1月11日木曜日18時30分から、富士宮駅前交流センターきららにて開催しました。
同記者発表を企画した一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構さんの記事を引用掲載します。
一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構初代理事長、富士宮やきそば学会の渡辺英彦会長のアイディアと、富士宮が誇る4つの地酒の蔵元、牧野酒造様、富士高砂酒造様、富士錦酒造様、富士正酒造様各社の合同企画による日本酒「だいびんじょう」を装いも新たに発表する事となりました。
これまですでに、「やきそば だいびんじょう」「鱒々 だいびんじょう」の2商品を、富士宮やきそば学会ならびに富士宮にじます学会と、富士高砂酒造様にてタイアップして商品を発売していました。この程、富士山の世界文化遺産登録、並びに遺産センター開館による地域のにぎわい促進の機運が高まる中、地域の地酒を、酒造会社間で連携してより力強く発信していく契機の1つとして、合同企画による「だいびんじょう」の企画が新たに立ち上がり、平成30年2月23日、富士山の日の発売が決定しました。一部では先行販売も開始しています。